大雄山入場予定車輸送 コデ165+5501F赤電  23−6−19 10:16 飯田岡ー穴部

小田原到着 10:26

本日の入換え作業車は5505Fミント色 赤電連結で緑町方へ引き出し 11:04

JRー伊豆箱根渡り線境界点でコキ連結 11:09

JR機関車はEF652081  11:11

9867レ 甲種輸送 EF652081+コキ×3+5501F赤電 白糸川橋梁 11:45

湯河原停車中 12:27



1852M(後部) クモハ105−14+クハ104−14(トリコロール色)
23−8−20 宇部駅0番ホーム



1824M クモハ105−11+クハ104−11  23−8−21 深溝ー上嘉川

1833M(後部) クハ104−11+クモハ105−11 上嘉川

1826M クモハ105−14+クハ104−14

1837M クハ104−14+クモハ105−14 上嘉川ー深溝

1840M クモハ105−16+クハ104−16 宇部新川ー琴芝

1842M クモハ105−14+クハ104−14 東新川

1844M(後追い) クモハ105−20+クハ104−20 琴芝

1847M クハ104−14+クモハ105−14

1848M(後追い)  クモハ105−14+クハ104−14 深溝ー上嘉川



1828M折り返し1829M クモハ123−2  23−8−22 宇部岬

1831M(後追い) クハ104−14+クモハ105−14

左:1833M(後部) クハ104−15+クモハ105−15
           右:1422M クモハ105−14+クハ104−14      岩鼻 
岩鼻並びというと思い出すのが41系旧形国電健在なりし頃撮った写真のうちの1枚のこのカット。
Hゴム窓は一般的に嫌われるが、私は左の41083が運転席側のみHゴム窓の独特な顔つきで
好きであった。こだわりの宇部小野田線、既に45年間ものおつき合いである。
左:931M クモハ41083
他  右:822M クモハ41019他    81−3−7

1229M クモハ123−3  宇部新川

1842M クモハ105−11+クハ104−11  宇部ー岩鼻

1431M クハ104−14+クモハ105−14





宇部ー岩鼻間にある際波信号所。かつて石炭・石灰石輸送の貨物列車が多数走っていた頃
ここで離合する列車も多かったが、貨物が廃止になった現在、旅客列車が一日数回離合するのみである。
右:1844M クモハ105−14+クハ104−14
左:1845M クハ104−13+クモハ105−13

1847M クハ104−11+クモハ105−11  琴芝ー宇部新川

1849M クハ104−14+クモハ105−14



2451M クハ104−14+クモハ105−14  23−8−23  岩鼻ー宇部

昨年8月22日撮影分の中で「旧厚東川橋梁へと続いていた築堤と橋台が川の岩鼻側に
残されている
」と記載したが、上の列車撮影地へ向かう途中偶然発見したのだが、川の東側にも
現在線のすぐ横の道の両側に旧線の橋台が残されていた。岩鼻側の遺構以上に知られていないと思われる。


ここ数年SLやまぐち号と185系踊り子号撮影に集中していたため、乗りつぶしがかなり停滞していてそろそろそちらも消化しなければと思っていた。
宇部線4日間撮影のあと九州入りした。
昨年開業の西九州新幹線(リレーかもめ9号〜)かもめ9号で長崎到着。
23−8−24
長崎駅もすっかり様変わりしている。
特徴的だった旧正面入り口もまだまだ工事の真っ最中。
在来線も併せて高架化された。
かつてブルートレインさくら号で初めて長崎駅に降り立った時のイメージは全く残っていない。
隣の浦上駅も高架駅となっている。


沖縄のモノレール「ゆいレール」は那覇空港ー首里間が今年で開業20周年を迎えたが、4年前には首里ーてだこ浦西
4.1kmが延伸開業している。
延伸区間の乗りつぶし完。
乗客数はかなり伸びているようで2→3両化が進められている。
終点てだこ浦西  23−8−25
鹿児島本線と筑豊本線が立体交差していた折尾駅であるが、筑豊本線が駅南方で西から折尾トンネルを抜けて大きく廻りこむ大がかりなルート変更が行われた。
4年たってようやく付け替え区間の乗りつぶしの機会を得た。
画像は筑豊本線上り列車正面からみた線路切り替え地点。かつてはここから真っ直ぐ折尾駅に向かっていたが、現在は左に曲がって折尾トンネルへと入って行く。
高架一番ホームから、鹿児島本線と筑豊本線の旧短絡線付近を見下ろす。
短絡線上には旧6・7番ホームがあった。
筑豊本線本来のホームは現在もはっきりと残っている。
折尾駅北側には若松方面と鹿児島本線とをつなぐ築堤の一部が長い間残されていたが、現在その位置には若松方面への高架橋が伸びている。
新駅舎内中央付近にはガラス越しに旧筑豊本線の線路が見えるように残されている。
駅前のタクシー乗り場付近にも「日本初立体交差駅の地」碑とともに若松方面へ向かう線路が残されている。
折尾駅新駅舎
筑豊本線仲間駅の今。
かつて筑豊地帯には石炭輸送のための路線が多数はりめぐされていた。80年代初めこの筑豊線群をいかに効率よく乗りつぶすか時刻表と格闘した。ここ仲間駅からはこれまた影の薄い香月線という短い支線が分岐していたが廃線になって久しく、使われなくなったホームには柵がつくられ現役の線路部分以外は草で埋まっている。
「夏草や兵どもが夢の跡」
ここから香月線という線が分岐していたことなどとうの昔に忘れ去られている。


熊本駅近辺高架化も5年ほど前に完成していたがここもようやく訪れた。
基本的に「高架化」は再乗りつぶしの対象にはしていないが、好きな路線や駅は改めて乗る場合もある。
写真は上熊本駅のもう一つ上り方の崇城大学前駅の跨線橋から南方を見たところ。在来線の高架が始まっている。
23−8−26
鹿児島本線上り列車先頭部から、熊本駅へと線路が上っていくところを見る。
右にわずかに写っているのは豊肥本線。
さらに駅ホームへと近づいていく。
それにしても高架化された、九州の筆頭鹿児島本線の線路に雑草がやけに目立つ。
これは熊本を発車した豊肥本線下り列車正面から、地上へと降りていく部分。
隣の上熊本駅も立派な高架駅になっている。
あまり話題にもなっていなかったが、熊本電鉄菊池線の終点御代志付近が昨年10月にルート付け替えとなり駅が移転した。
写真は御代志行き列車正面から付け替え開始部分を見たところ。従来はここから先も道路と並んで真っ直ぐ線路が伸びて写真の奥あたりが終点であった。
新しくなった御代志駅のホームは一応島式であるが線路が敷かれているのは片側だけである。
小綺麗になった新駅。

付け替え区間乗りつぶし完。



1827M(後追い) クハ104−14+クモハ105−14  23−8−27 上嘉川ー深溝

1834M折り返し1835M クモハ105−14+クハ104−14 宇部岬

1835M(後追い) クハ104−14+クモハ105−14  宇部新川

1228M クモハ123−5



1229M クモハ123−5  小野田線居能ー妻崎

1841M(踏切から後追い) 琴芝ー宇部新川

1840M クモハ105−15+クハ104−15  琴芝

1843M(後追い) クハ104−10+クモハ105−10 琴芝ー宇部新川



9862レ 甲種輸送(後追い) EF652065+大雄山5501F赤電(出場車)
23−8−29 白糸川橋梁



9865レ 甲種輸送 EF652065+コキ×3+大雄山5501F赤電 23−8−30 鴨宮

小田原到着。

コデ165が本線上に出てから、EF65が5501F押し下げ。

コデ165を連結。

コキから切り離され4両となり大雄山線本線上へ。

11:07には入換え終了。15分毎運行時間帯なので11:15発には余裕。

コデ165+5501F出場車輸送  五百羅漢ー穴部


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