8522レ D51200牽引SLやまぐち号 18−6−16 津和野ー船平山(鳴滝踏切付近) |
同上 本門前踏切 |
D51200牽引SLやまぐち号 ・8521レ地福発車 ・8522レ本門前踏切 18−6−16 |
8521レ D51200牽引SLやまぐち号 18−6−17宮野ー仁保(私有地の為許可を得て撮影) |
同上動画 |
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私の復活蒸機撮影の原点は39年前のSLやまぐち号運行開始の日。 上り9522レは津和野町から国道9号線へと登る道から線路を俯瞰する場所で捉えた。 津和野へ来るたび、異常に暑く、取材 ヘリが上空を飛んでいたあの日を思い出す。 <再掲> 79−8−1 津和野ー船平山 |
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特急列車も当時は長い編成であった。 1024D おき4号 キハ181系×6 (撮影日同上、時刻は9522レより前) |
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今回のやまぐち号撮影行の折、当時の場所へ寄ってみた。木々が育ち状況は大きく変わっていた。背の高い脚立があればもう少し見渡せそうだが撮影はやはり困難に思える。 あの日が懐かしいと同時に年月の経過が身に染みる。 18−6−16 |
(存在が身近すぎてあまり撮っていない箱根登山鉄道) 上り 1002+2201+1001 18−9−6 横から早朝の日が差し込む上大平台信号所 (信号所敷地外から撮影) |
引退の発表がされた旧型 上り 109+107+103 |
生憎の小雨模様のなかを走るコデ165+5502F大場入場甲種輸送 18−9−7 10:32 大雄山線和田河原ー塚原 |
当日朝小田原毎時12分発が赤電の運用だった場合、JRへの受け渡し入れ替えは赤電を使用して行なわれる。 昨年6月の時には赤青黄3色混結になったが今回は赤青茶となった。11:04 小田原 |
入場予定車5502F下り方に赤電連結、11:05。 |
コデ165から開放し本線上へと引き上げ、11:07。 |
JRとの連絡線上へと進みコキと連結へ、11:11。なお本日のJR機はEF652060。 |
赤電を開放し、入場予定車はJR貨物線上へと取り込まれて行く、11:14。 |
毎度の事ながら数分の遅れにはなったが受け渡し作業は無事終了、11:15。 コデはホーム先端へと少し移動。 |
小田原構内入れ替えに赤電が使用された場合、大雄山線唯一の相対式ホームの相模沼田で 大雄山戻りのコデと小田原行き赤電が並ぶ光景が見られる。 但し入場の場合、出場の時と比べて小田原構内の入れ替え工程数が多く時間がかかるため、入れ替えが大幅に遅れた場合、上下1本ずつ追加運休として遅れを消し去る措置を採る場合がある。この措置をされてしまった場合は上下列車の交換パターンがずれてしまい、相模沼田での顔合わせは実現しなくなってしまう。今回は数分の遅れで済み、追加運休が無かった為、念願の本線上での並びが撮れて満足であった。11:48 なお余談ではあるが午前中2時間程の甲種輸送がらみの変則ダイヤの時間帯が過ぎると、午後からの毎時の 出発時刻と使用車両が朝と全く同じパターンに戻るように運用が組まれている。 |
8860レ EF652076牽引 東京地下鉄13000系×7甲種輸送(後追い) 18−9−9 白糸川橋梁 |
14レ 18−9−17 大雄山線飯田岡ー穴部 |
47レ(後追い) 塚原ー和田河原 |
(赤電が運用に入ってなかった2日前の再履修) 251レ(後追い) 18−9−19 大雄山線塚原ー和田河原 |
70レ 井細田ー緑町 |
西日本豪雨から約3ヶ月、9月29日からSLやまぐち号の運行が再開されました。今年3回目の山口線遠征となりますが、「がんばろう!西日本」のヘッドマークなどが目的である訳などあろうはずもなく、昔から祝賀行事の場に立ち会うのが好きという趣味形態の一環によるものです。台風接近で30日はウヤになるであろう事を初めから承知の上での出動です。また今回は特に運行開始前日にロケハンを行ないました。以下その成果となります。 | |
湯田温泉ー山口の彼岸花。 花の名通りで開花ピークは過ぎている。 朝の646Dでテスト撮影。 花とのコラボは晴れの日に撮りたいものだが残念ながらここは下り8521レ通過時には真逆光となる。 18−9−28 |
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宮野ー仁保の上恋路。 来るのが遅かったのかわからないが従来より花が一部の場所しか広がっていない。 ここも8521レには光線状態は良くない場所ではあるが・・・。 |
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上恋路の線路反対側でスーパーおき2号で一応記録。8521レなら車体側面に日は当たるが、どうしても撮りたい構図でもない。 | |
上記写真の場所に行くのに渡る小さな踏切手前には、比較的長めに花が連なって咲いてもいるが光線状態からもいいアングルで撮るのは難しい。 | |
宮野ー仁保で線路沿いに咲いているのは中村第一踏切付近だが現在、交換用枕木が前準備で置いてあり、残念ながら絵にならない。来年以降のお楽しみというところか。 | |
4月にチューリップ、6月に紫陽花を撮らせていただいた所にも行きその御宅の方にまたお目にかかったが現在は花は何も咲いてないということでした。 | |
もう少し宮野寄りに行けば撮れなくもない場所も一応あるにはある。 | |
津和野ー船平山の中座踏切南方に咲いている彼岸花。 列車を見上げる構図でスーパーおき4号でテスト撮影。 ただ8521レ通過時は晴れると光線状態はやはり良くない。 |
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上記写真の右後ろに線路をオーバークロスする形で長年道路工事が行なわれていたがようやく完成した。このカーブ陸橋の上は8522レを俯瞰で狙えるポイントとなるはずであったが、ここの道はすいていてカーブ陸橋をかなりのスピードで車が通るらしく「陸橋上での撮影禁止」の標識看板が立っている。蒸機運転日には見廻りが来て強制退去の憂き目にあうらしいので残念ながら撮影は不可となる。 (今日は平日で見廻りも来なさそうなのでちょっと行ってみたが、仮に実際撮るとすれば白い建物が入らないようにもっと右方から構えることになる。) 春には桜も咲く所で従来通り山肌から撮ればいいのではあるが・・・。 |
9月29日SLやまぐち号運行再開の日。新山口駅1番ホームで出発に向けてのイベントが行なわれた。 ネット上にはヘッドマークがダサイとの意見が多く、記載文字が小さいうえに色相的にもコントラストが弱くインパクトに欠ける感は歪めない。 |
8521レ D51200牽引SLやまぐち号 18−9−29 1:新山口構内D51200入れ換え。 2:ホーム上で運行再開を祝ってのイベント〜定刻10:50発車。 3:前日ロケハンした津和野ー船平山の中座踏切南方で彼岸花と供に。 |
8522レ D51200牽引SLやまぐち号 18−9−29 1:津和野町内。私にとっては39年前この上から上り1番列車を撮った思い出深い築堤。この築堤は何度か俯瞰で撮った事があるが、今回は初めて線路際で構えた。(時間ギリギリで手持ち撮影なのは御容赦ください) 雨に煙る中、爆煙を上げて猛然とダッシュしてきたのは望外であった。C57でなくD51であったためか 一層強くそれを感じた。悪天候に屈せず出撃した甲斐がある出来栄えになった。 2:山口ー湯田温泉の彼岸花は上り列車で仕留めた。客車の室内灯の色が予定外にいい感じであった。花がピークを過ぎている上、日没も早まってきており、上りをここで撮るのは今年はもう限界に近いと思われる。 |
8522レ D51200牽引SLやまぐち号 18−10−7 鍋倉ー地福 |
D51200牽引SLやまぐち号 18−10−7 1:8521レ 宮野ー仁保(仁保地第一踏切) 2:8521レ 長門峡阿武川第一橋梁 3:8521レ 地福発車 4:8522レ 鍋倉発車 |
8521レ D51200牽引SLやまぐち号 18−10−8 宮野ー仁保(大山路踏切) |
長門峡阿武川第一橋梁 |
D51200牽引SLやまぐち号 18−10−8 1:8521レ 宮野ー仁保(大山路踏切) 2:8521レ 長門峡阿武川第一橋梁 3:8521レ 徳佐Sカーブ 4:8522レ 篠目発車 |
8521レ D51200牽引SLやまぐち号 18−10−13 宮野ー仁保(仁保地第一踏切) |
8521レ 長門峡阿武川第一橋梁 |
8522レ 津和野ー船平山(鷲原カーブ) |
D51200牽引SLやまぐち号 18−10−13 1:8521レ宮野ー仁保(仁保地第一踏切) 2:8521レ長門峡阿武川第一橋梁 3:8521レ地福ー鍋倉 4:8522レ津和野ー船平山(鷲原カーブ) |
8521レ D51200牽引SLやまぐち号 18−10−14 長門峡阿武川第一橋梁 |
18−10−14 1:2538D 長門峡阿武川第一橋梁 2:スーパーおき3号 3:8561D 4:8521レD51200牽引SLやまぐち号 5:8522レD51200牽引SLやまぐち号 篠目ー仁保(田代踏切) |
試9833M E491系×3 18−10−29 早川ー根府川(佐奈田トンネル付近) |
8522レ D51200牽引SLやまぐち号 18−11−3 津和野ー船平山(津和野築堤カーブアウト側) |
同上動画 |
8521レ D51200牽引SLやまぐち号 18−11−4 宮野ー仁保(大山路踏切) |
8521レ 長門峡阿武川第一橋梁 |
8521レ 地福ー鍋倉 |
8521レ 徳佐ー船平山(徳佐Sカーブ) |
8522レ 津和野ー船平山(津和野築堤カーブイン側) |
同上動画5カット |