当時もっとも見慣れた電車113系。 事業臨撮影のついでの記録。 883M 81−8−17 石橋橋梁 |
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303M 東海3号 165系 | |
76年春157系から183系に置き換えのあまぎ号。 3025M あまぎ5号 183×10 |
交流電化の北陸地方の中にあって異色の存在だった直流電化の富山港線。 旧国73系が使用されていた。 81−9−2 城川原 |
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85年春には交直両用475系により新性能化。 左:129M 右:128M 89−3−7 城川原 |
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2006年春には路面電車(LRT)化され様相は一変した。 06−6−2 城川原 |
新聞輸送用に房総地区に残っていたクモユニ74の4連。 82−2−19 錦糸町 |
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かつてのターミナルの面影を残す両国駅列車ホームで出発を待つ荷2331M。 クモユニ74012+013+014+107 86−9−9 |
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86年11月の改正時にはクモユニ143へと置き換えられた。 クモユニ143ー2湘南色+ クモユニ143ー1ワインレッド 87−4−11 錦糸町 |
向ヶ丘遊園のフラワーショー20周年に合せ運行された小田急フラワートレイン。 2600形×6 82−5−12 登戸ー和泉多摩川 |
1形式1両の珍車郵便荷物合造両運車 クモハユニ64000 (旧クモハユニ44100) 大糸線→岡山地区→静シス→飯田線と渡り歩いた遍歴を持つ。 飯田線での活躍が有名であるが静シス所属時代には事業用車代用として使われ大船工場入出場車の牽引車として神奈川県にも姿を現していたことがある。 塗色は81年にぶどう色からスカ色に塗り替えられた。 833M 82−5−16 豊川 |
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かつて飯田線鳥居駅手前のカーブは好撮影地であったが新東名高速の建設であたりは一変し、昔の面影はなくなってしまっている。 623M クモハ54108+クハ68405 83−5−22 鳥居 |
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飯田線旧国の中でも特に狙い目だった クモ二83・クハユニ56連結の 1222M クモニ83102他5連 83−5−22 三河槙原付近 |
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9633M 奥三河号 165×6 |
82年東北新幹線大宮暫定開業時 在来線長大編成がまだ残っていた頃 左:27Mはつかり7号 右:荷34レ 82−9−29 東北本線白坂ー豊原 |
事業列車は長年撮影し直流牽引車を多数見てきたが、交流専用牽引車が本線を走っている姿は見る機会がなかった。 九州旅行の際門ミフで佇む姿を収めたのが唯一の記録となった。 クモヤ740はモハ72から全5両改造。 門ミフには画像の他に東北から転入してきた寒冷地仕様の−53がいました。 左:クモヤ740−1 右:クモヤ740−2 83−2−23 南福岡電車区 |
御殿場線は79年秋に旧国73系42両が115系4両編成11本44両で置き換えになったが、その後3連化に伴う車両のやりくりで混色が見られる時期があった。 画像は身延線用ワインレッドの3両に湘南色クハ1両の637M。 83−12−5 沼津 |
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クハ115ー611・612は改造車で、出場時からスカ色を纏い湘南色との混結で運用されていた時期があった。 646M クハ115ー612他 84−2−15 沼津 |
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左:641M スカ色3連 右:7634M 湘南色3連 85−4−17 上大井 |
9845M 初詣臨 185系(リレー色) 84−1−11 北鎌倉 |
ブルーリボン賞受賞伊豆急2100系 86−9−9 熱海 |
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この車両は登場に際し愛称名が一般公募された。当初採用された愛称名を応募した人のみ往復乗車証が送られる予定であったが、その後応募した人全員に送られることになった。 |
電化ローカル線向けに荷物電車等からの改造で登場した新性能1M方式クモハ123。 トップナンバーはクモニ143−1からの改造で中央本線辰野支線用。ミニエコーの愛称がつけられた。 9154M クモハ123−1 87−4−29 信濃川島 |
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塗色変更されたクモハ123−1 159M 90−6−7 信濃川島 |
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東羽衣支線用には2両が登場。 クハ103+クモハ123−5+ クモハ123−6 90−4−26 鳳 |
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上記2両はその後岡山へ転属。 車体にはカモメが描かれた。 その後さらに宇部・小野田線用に下関に転出している。 275M クモハ123−6+クモハ123−5 02−1−10 岡山 |
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身延線用にはクモユニ147から改造の40番台5両とクモヤ145ー600番台から改造の600番台2両がいた。 627M クモハ123−43+クモハ123−44 87−4−17 竪堀 |
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600番台改造車は3ドア。 40番台は冷房改造で5040番台となり、その内5045のみ全面貫通扉設置で5145と改番。 546S クモハ123−601+クモハ123ー 5145 90−9−22 富士宮付近 |
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瀬戸大橋開業により支線扱いになった宇野線茶屋町ー宇野間用クモハ84。 クモニ83から3両が改造され旧形国電最後の新形式。(登場はJR化後) 左:668M クモハ84002 右:1669M クモハ84003 88−4−10(瀬戸大橋開業日)彦崎 |