「撮影行今昔」姉妹ページ。かつて撮影した列車・車両、また廃止になった路線の現役時代との比較写真などを単発的にジャンル混合で掲載します。(全5ページ程度を予定しています) |
引退から何十年たっても今なお人気のある157系。185系のあまぎ色を撮っていると当時に戻ったような錯覚を覚える。 3024Mあまぎ2号(後追い) 157×8(1両欠車) 75−12−25小田原付近 (下り方引き上げ線線路終端部より撮影) |
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ブルトレといえばこの機関車とこの客車の組み合わせ。20系の丸い屋根が目を引く。 小田原駅4・5番線が本線だった頃。 16レ瀬戸 EF65529+20系15連 76−8−13小田原 |
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東京と大阪を結ぶ名門寝台急行銀河。寝台特急が当時EF65が牽引していたのに対し銀河はEF58が牽引していました。 104レ銀河 EF5848+20系12連 76−8−13小田原 |
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寝台急行銀河の補完列車、14系座席車の多客臨。 6102レ銀河51号 EF5899+14系12連 76−8−13小田原 |
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小田原に現れた急行八甲田編成の回送。 お盆の多客期、当日朝上野に着いた編成が車両清掃の為にだけわざわざ沼津へ行ってきた帰り。 EF5868+43系11連 76−8−13 |
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かつて主要駅にあったテルハが健在の頃。 75年3月改正で生まれ当時注目されたEF58重連の荷35レ。 76−8−13小田原 |
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東海道線東京口に1往復残っていた静シスの80系12連(5M7T)。 327M 76−8−29小田原 |
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165系をベースに修学旅行及び多客臨向けに製造された167系。南チタと大ミハに配置されていました。 8702M急行おくいず51号 167×8 76−9−5小田原 |
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さくらのヘッドマークは花が白で周りがピンクのタイプとこの写真の様に逆パターンのものがありました。 2レさくら EF65542+14系14連 78−2−19小田原 |
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郵政省所有の郵便電車クモユ141。 当時は新性能電車でありながら1M方式というのも特徴の一つでした。 普通電車の下り方に連結されて運用されていました。 クモユ141−10 78−4−16沼津 |
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飯田線の戦前形旧国の影であまり注目されなかった岡多線の70系。 78−4−30岡崎 |
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特徴ある新潟色の70系。 430Mの6連 78−5−7長岡 |
611M 急行富士川4号 165×5(名カキ) 先頭は153系から編入のクハ164、 電動車ユニットはMcM’が基本の165系の中にあって数少ないモハ165が使用されている。 このあたり今は家が建て込んでしまって編成写真は撮りにくくなった。 78−8−25 身延線源道寺付近 |
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302M 急行東海2号に組み込まれた サハ164−2 中央東線急行アルプス増発で、ビュッフェ車サハシ165の代りに製造された売店付き付随車。車端部に荷物用扉を設置、客用扉がやや中央寄りになった片側3ドアが特徴でわずか2両の珍車。画像は名カキ所属時、東海道で使用されていた時のもの。 79−10−9 国府津 |
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2301M 急行ごてんば1号 165×3 東京ー国府津間併結の急行東海1号が先に発車していく。 ごてんば号の利用者は少なかったが、その後車両需給の都合で1両多い167系4連に置き換えられ、東海号併結で16両の長大編成が見られた。 80−8−14 国府津 |
首都圏で遅くまで旧国が残っていた鶴見線の73系。 3連12本36両が南テシに配置されていた。 78−11−2 国道 |
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73系の異端車モハ72970 アコモ改造で試験的に製造された車両で103系と同様な車体を有しており、鶴見線で従来の73系に組み込まれ運用されていた。 当初、仙石線への転用予定でオレンジ色であったが、茶色へ塗り替えられ鶴見線で最期を迎えた。 79−6−16 海芝浦 |
429D キハ5連 初めて九州を訪れた際、筑豊で撮影をした1コマ。田川線でも5両もの長い編成があった。 画面左側線路が見えなくなるあたりが未成線に終わった油須原線の分岐点にあたる。 79−3−18 油須原ー内田(信) |
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数十年後、偶然にもそこは赤村トロッコの始発駅となり、あたりは一変した。油須原線跡を利用したトロッコは盛況のようであるが、平成筑豊鉄道となった田川線はかつての長い編成はもう見られない。 06−5−14 |
79年6月16日午前、小田原駅構内で入れ換え中の回送電車が下り方引き上げ線の車止めに激突し大破、本線も塞いだ。 先頭クハ111−541は製造からわずか3年で廃車となった。 79−6−17 |
ミステリートレインの始まり。 マスコミが大きく採り上げた銀河鉄道999。 EF651007+12系 終点アンドロメダ駅は烏山線烏山駅であった。 79−7−23 日暮里 |
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三角屋根が懐かしい小田原駅旧駅舎 79−10−16 |