飯田線の旧形国電健在なりし頃、同車の検査担当である浜松工場への入出場列車を何度か撮りに行きました。牽引する車両・牽引される車両共に他では見られないものがありその組み合わせは実に魅力的です。特にクモル23050は、関東(南シナ)と関西(大タツ)に集中配置されていた配給電車の中にあって唯一静トヨに配置されていて、その特徴的な形態と相まって入出場車の伴車に使われる姿は是非記録に収めたいものでした。 |
飯田線旧国浜松出場試運転 これ1本撮る為に時間とお金をかけて 神奈川県から浜松へ 試8587M クモヤ22112+モハ80302+ クハ86301 82−5−26高塚 |
|
試8587M クモニ13026+クモル23050 82−6−17高塚 |
|
傾斜2枚窓が特徴のクモル23050 | |
こちらは朝の入場回送 回8580M クハ47104+クモハ54002+ クモル23050 82−6−22豊橋 |
|
この日は出場試運転もあるので日中飯田線の旧国(営業列車)を撮って午後高塚へ | |
試8587M クモヤ22201+クハ68416+ クモハ54131 82−6−22高塚 |
|